【フォトパドック】函館2歳S

こちらではお久しぶりですw

twitterばかりでこっちがおろそかになってますね…すみません。

2011世代初の重賞ということで久々ながらもリハビリがてら更新していきます。

ファインチョイス 若若若


目に付いたのはファインチョイス。いかにもスピード体型という造りでこの距離が一番良さそう。新馬のパドック映像で見た印象よりもトモがかなり確り身が詰まっていて、厩務員さんの陰で見えづらかった前躯の造りもこんなに立派な造りしてたのかといい意味で驚きがありました。ただ立った繋をしているし、追い切り映像を見るとかなり回転力系の走りなので追ってどこまで、というか飛ばしていって粘れるかどうかというところでしょうかね。

馬券的にはファインチョイスと追いきり良かったエクセルシオールの馬連1点で良い様な気もします。今のところは。

【フォトパドック】宝塚記念

アーネストリー B+

前勝ち型体型(トモよりき甲の方が高い馬ですね)で胸前の高さがあり、骨量が豊富でやや平尻に直飛、と加速力と機動力、それにパワーが問われる阪神内回りドンと来いなタイプ。適性はこのコースがベストでしょう。肋がうっすら見えて一叩きした効果は着実に見えていますね。

 

エイシンフラッシュ B

写真だけで状態面を言うと天皇賞春時の方が正直良かったのではないかと思えます。毛艶云々は光線の関係もあるので一概に言い切れませんが、前の筋肉が全体的にちょっとスリムになってきてますね。ただトモ周りは確り肉付きがありますし、バランスが崩れているわけでもないので勿論やれない出来ではないのですが、上積みというよりはなだらかに下降しつつ状態はキープという感じ。

 

ドリームジャーニー B+

あの1週前を見た後にこれを見るとアレ?ってなりますけど、池江勢の中ではこれが一番良く見えます。前後バランスがここ数戦の中では一番良いですし、体にうっすら銭形が出ていて体調もかなり良さそう。適性面ではもう語る事がないほどバレバレな位阪神はドリジャの庭ですし、明日の追いきりでCWでビシッとやってくれるのであればリスク&リワード的にもこの馬が一番美味しいオッズになるかもしれません。

 

ブエナビスタ B+

「いつもの通りのブエナビスタ」とブックさんは書いてらっしゃいますが、いつもは「ああ、これでも走るのがブエナなんだよなー」という感想が今回は「おお、これは走る馬やん」というブエナなんですよねー(ニュアンスが伝わりづらい表現w)。トモの張りは今シーズン一番ですね。牝馬らしい体つきだったのが年を経るにつれ徐々に細マッチョ系になりつつあるのをどう見るかですが、適性としては真逆な所でも確実に結果は残す馬なので今回もそんな感じで来るのでしょう。

 

ルーラーシップ A-

これが、こうなって、こうですからねえw 明らかに古馬になって最も馬体的に成長した4歳馬はこれでしょう。個人的にはトモ幅とか気に入らん所もありますがw

ウォッカやカネヒキリらのグッドルッキングな角居馬の系譜を継いで、「らしい馬」になってきましたね。府中・京都で抜群の適性のある馬体なので、適性的には全く合わないコースだと思いますが、それでもこの上げ幅で買いたくなる一頭です。

 

 

 

 

【フォトパドック】オークスフォトパドック雑感

各馬の解説は競馬ブックさんとこが一番判りやすいと思います。

でぃらんさんもおっしゃってましたが年度替わってから担当者が交代したようで特徴をそのまま言い当ててるので特に付け足す事もないかなとw

でも、それではブログの記事にはなりませんのでw、各馬を見て感じた事をずらずらと箇条書きで。

・1冠マルセリーナ、中間は在厩で調整しているようですが、腰~尻のラインがより一回り大きくなったような。「ふっくらした」という言葉を使うと緩めた感が出てしまうのですが決してそういうことではなくつくべきところによりついた、という印象。

・ホエキャプ、クロフネらしいところは毛色だけに段々なってきましたねw どちらかというとナシュワンというかブラッシンググルームというか、柔らか味のあってストライドが伸びるのはそっちの影響が強いのかもしれません。競馬ブックのコメントにもあるように、阪神JFの時はまだ後肢に力がこもらなかったのですが、桜花賞、そして今回の写真ではかなり確りと立つことができていて、なおかつ胸前の深さがより増しているのが伺えます。

・と、とりあえず2強を押さえておいてあとはグルヴェイグに触れないわけにはいかないかなと。エアグルに角居さんならグッドルッキングなデルモ体型にならないわきゃーありませんわなという感想そのままです。あえて粗を探すならトモ張りがマルセリーナ比で若干緩いかなという所ですが。

あとの馬は追いきり見て適宜拾っていきます。

【フォトパドック】皐月賞

「開幕週の府中、内枠から前々でインベタ周ってちょい差しして後は粘りこみ」みたいなみたいな誰でも考えつく展開になるか否かという変則府中の皐月賞。

ということでとりあえずTR勝ち馬3頭を見てみます。(写真は全て競馬ブックwebより)

【オルフェーブル】 (スプリングS1着時)

肩や繋、飛節の角度からは兄ドリームジャーニーよりも府中には向いていると思えます。距離不足だった京王杯1戦だけで不向きな競馬場だと判断するのは早計では?走法自体は掻き込みの強いピッチ走法なのですが、モタれ癖がある馬だったのですが前走は腰がパンとしてきたのか追い切りでも坂路を真っ直ぐ追われて良化していたのですが、今回は腹線が緩んでいるところからも判るようにちょっとまだ追い不足という感じ。今週の追い切りでビシッと追えるかどうか見てみましょう。

【サダムパテック】 (弥生賞1着時)

見た目に毛艶の良さが判りますが、明らかに仕上げてなかった前走弥生賞時に比べ、後駆の体高が伸び腹線も腹ボテ体型を抜きにしてもだいぶすっきりと締まりが出てかなり上向いた形で出て来れそうですね。四肢の管が細く、柔らか味のある繋、縦方向にボリュームアップしてきたトモ。正直前後のバランスとかは好みの体型ではないのですがw、適性+状態評価で上に取らざるを得ないかなと。

【ダノンミル】(若葉S1着。前走写真なし)

若葉Sを12番人気で好位からの抜け出しで権利獲得した馬ですね。

父ジャングルポケット×BMSサンデーサイレンスということでもっとジャガーメイル的なヌメッとした質感の馬を想像していたのですが、写真を見てちょっとびっくりゴツゴツ系なんですね。この馬は肩から胸前への盛り上がりとトモまわりのボリューム感は去年の同じ時期のエイシンフラッシュのような盛り上がりで、(とここまで書いて父のダービー時の写真を見比べて後駆周りそっくりやんと思ってみたりw)管径細めで繋が標準的長さと角度。飛節も程よい角度であまりケチをつける所がありませんw ただ、前走パドックの動画を見る限りかなりチャカチャカとテンション高いタイプなのかなと。でもレースになると落ち着いてちゃんと折り合えてはいるのでその辺を考慮に入れて見る方がいいのかなと思います。まだ子供っぽい面もありますが、若葉Sのように比較的スムーズに流れて前めにつけたら侮り難く一発魅力あり。


今週のフォトパドック

「じゃない方」の饗宴

阪神内回り1400mてのはホントに特殊なコースで、中央競馬でこの距離で最後に急坂があるコースはここだけなんですよね。今更いうまでもないですが。だからテンがかなり短距離よりのペースでありながら最後の坂で止まらずなだれ込む力であったりとか、緩まないペースでいながら小回り向きの捲り脚や一瞬でギアチェン出来るような俊敏さが求められたりして、このコースだけ異常に強い馬が出たりするコースなんですが、裏を返せば牝馬のクラシックでは全く求められない能力なんですよねこれ。
特に牝馬戦線ではよくある中緩みで最後の上がり勝負みたいなので勝ってきたのは下げて、小倉の1200とかダートとかで勝ち上がってきた馬を上げる感じですかね。
なので、馬見の時もそういうクラシック向き「じゃない方」を取るべきなのかなと。

前置きが長くなりました。

【フィリーズレビュー】
B モアグレイス
B フォーエバーマーク
B- フレンチカクタス
B- クリアンサス
C エーシンハーバー、ドナウブルー
D マイネショコラーデ

モアグレイスは緩いかなとも思いますが胸前のみっちり感、フォーエバーマークはトモの肉付きを評価。
パワーなさげなC.D馬は評価下げめで。
あと写真がないので残念ですが全姉と同じ1400巧者っぽいアイアムアクトレスも要チェック。

今週の追い切り フェブラリーS他

グリーンチャンネルHDってこんなに高画質なんですね…

レーシングビュアーだとウッドチップが飛んでるのすらよく見えませんが、もう視力が良くなったかのようにクッキリですね^^

さて今週の調教から気になった馬を何頭か。

フェブラリーS組は立ち写真評価も含めて。

-フェブラリーS-


【オーロマイスター】

立ち写真:立ち肩、短めの首、直飛、平尻気味の馬体、見た目に判る通りのパワー型で中山や阪神など坂のあるコースの方が基本的には良い。南部杯でエスポワールシチーを下した盛岡競馬場も向いているコースと言える。馬体的にはちょっと背中のラインが崩れているのが気になる。今回の府中はそれほど向いているコースではないものの、一発の魅力あり。

追い切り:美浦坂路単走。時計こそ遅く負荷をあまり掛けず折り合い重視な追い切りですが、手前替えてからの伸びは良いですね。状態は良いと思います。
【シルクメビウス】

立ち写真:肩は標準的角度。サンデー系種牡馬産駒に多い斜尻というか丸く曲線を描く尻、曲飛節、標準的な繋ぎ、短い管など、基本府中・京都には向いている。外枠引いてプロキオンS(1着)のような立ち回りが出来れば一発も。
追い切り:栗東坂路単走。終い時計が掛かったのは久々の分か。仕掛けられてからの反応イマイチ。

【セイクリムズン】

立ち写真:斜尻、飛節角度や繋ぎも標準的な角度、柔らかさを持ってて、胸前の深さはこのメンバーでは深い部類。首が太く筋肉量も多めでパワー型だが、決して短距離馬という馬体ではなくマイルは充分守備範囲でしょう。1400が得意だけどマイルもこなせるというタイプ。距離で嫌われるなら積極的に狙っても良さそう。根岸Sのパドックではおっとり歩いて後ろが大渋滞していたので気配不足と見て切ってしまいましたが、今回はその辺も頭に入れてみてみようと思います。

追い切り:栗東坂路単走。いつもの追い切りよりも時計が掛かっているが、追い切り日は栗東は積雪があったようで、下が硬く時計がいつもより掛かる馬場だったもの。真っ直ぐ駆け上がって終いの手応えも充分。前走並の出来は維持。

【ダノンカモン】

立ち写真:繋ぎや肩角度や後肢の構造的には府中は合うでしょう。根岸S時-10kgで当日気配もテンション高めで馬体もスッキリ細かった印象があるのですが、今回の写真はそれ以上に腹袋や首差し辺りがギリギリな印象。仕上がっているといえばそうなんですが。前走叩き合いの反動が出ていなければいいですね。
追い切り:リスポリ騎手騎乗でCWを併せ馬。追われる前から先行するとしっかり伸びて先着。良い追い切りだと思いますが個人的には手替わりせず三浦騎手で行ってほしかったなあと思います。

【ダイショウジェット】

立ち写真:根岸Sでは◎打って見事に期待に応えてくれましたが、あれは当日の異常な超乾燥状態の外差し馬場を見て外枠の大型馬を決め打ちしたからこそのもの。今回は前回と違い中間に相当量の降雨がありますので前回の馬場とは全く違いそうです。馬体的には正直言うとあまり買いたくは無い感じ…。大型馬の割に四肢に力が入ってない感じがしてどうもいただけないです。

追い切り:前走のような終いの反応見せず。

【トランセンド】

立ち写真: 競馬ブックのキャプションにもあるとおり、ほぼJCDの時のままの状態を維持という感じですね。首差しや繋ぎからは素軽い感じを受けパッと見芝適性もありそうで。メンバー中上位の馬体だと思います。

追い切り:栗東坂路単走やや一杯追うという所でしょうか。ドバイ参戦を控えているだけにここ目一杯の仕上げではないですが、やれる出来にはあると思います。あとはコース適応力の問題かと。

【バーディバーディー】

立ち写真:メンバー中では比較的長い首、胸前のガッチリした馬でトモも及第点。芝スタートのダートコースで4戦3勝なのはゲート出てからしっかりと掻き込みが効いて前で受けれるからでしょう。

追い切り:オープン馬キングストリートと併せ馬。この馬も攻め動く馬なので最後は同着気味になりましたが、追われてからのフォームや反応はなかなかのもの。池江泰郎先生最後のG1ということで仕上げも万全。中間のトゥザグローリーとの併せ馬2回も高評価しておきます。

 

【フリオーソ】

馬体:形の好みで言うなら出走馬の中では一番好きですね。肩、胸前がムキっとしたパワータイプと言いましょうか。ただ腰にもう少し力が入ってくれるとなおいいんですが。

どこの新聞でも言われてる芝スタート問題ですが、3歳時とはいえ共同通信杯でもちゃんと出て前にとりつく事は出来てるんであまり心配しなくても良いんじゃないかと思います。

追い切り:コーナーリングのスピード感は中々よろしいやんw 肩ムチ一発の反応も上々。

-その他気になった馬-

【ヴェルデグリーン】(日曜東京9Rセントポーリア賞)

フェブラリーS出走のクリールパッションとの併せ馬の内側の馬です。1.1秒追走しての併せ馬から直線に入り自らハミ取ってグイーっと行こうとするところを鞍上の助手が押さえるほどの手応え。もともとクリールはそんなに動かない馬で、なおかつこちらは動く馬なんですが、それでも古馬OP馬相手にここまでやれれば期待は充分。おそらくディープ産が人気でしょうから、馬券はこちらでw